今年初記事♪ ひまわりの種で右往左往！ [お出かけ♪]
1月24日でございます。
新年が明け、半月以上も経過すれば 口にすることもほとんどなくなるであろう言葉をここで一つ・・・
『明けましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願い致します』
さて、２００９年初記事を書くにあたり やはりここはいかにも新年らしい記事の方が良いでしょうな。
ってーことで！ 先日ある動物達に逢いに行ってきたお話でも。
“動物” ＋“新年” と言えば・・・
サクラサク（４）桜と中国国旗・聖火リレー [お出かけ♪]
(￣- ￣ ) うーん・・・
前回の記事で本当に最後のネタだと思っていたのですが・・・
すんません、また桜ネタです（笑） しかも今回は 分割して記事にしてしまいます＾＾；
と、言うのも！！！
昨日。ワタクシは 桜を まだまだ十分に楽しむことができる長野県にお邪魔しました。
長野市のとある桜から 有名桜を辿る計画であります。
で、昨日の長野市と言えば・・・
赤・・・赤・・・赤・・・赤・・・赤・・・
中国国旗ばっかりじゃん！！
サクラサク（３）淡墨桜 [お出かけ♪]
（またまた桜ネタ。 でも今年はこれで最後かな？＾＾）
前回の記事で、“日本三大桜” の事をほんの少し書きました。（それからこの記事まで 随分と時間がかかったなー＾＾；）
福島の『三春滝桜』、山梨の『神代桜』は既に見ているので、残す岐阜の『淡墨桜』を見れば三大桜制覇となるわけです。
それが とうとう先日、“日本三大桜”制覇！となりました＾＾ （そんな大げさなものではないですがｗ）
岐阜県・・・我が家からかなりの距離があります。
早朝の４時に出発し、結局現地に着いたのが１０時。 休憩を挟んだとは言え 車で約６時間ほどかかりました。
この日は早朝から雨がポツポツ。
天気予報ではそんなこと言ってなかったのに・・・。
東名高速を１時間走行。富士川ＳＡで休憩。
晴れていれば眺めることができる富士山もまったく見えない。
このままの天気が続くのだろうか？
←晴れていればこの通り。
早朝の富士山が見れなくてちと残念。
茨城日帰りの旅（３）鹿島神宮編 [お出かけ♪]
前回の記事において、Jリーグ開幕戦の日（つまり３月８日）の記事を書いていると、自ら露呈（笑）
もう桜も満開の４月だってばさ！ 正直に言うと、その日の記憶も薄れてきてしまいました＾＾；
そこで助かるのがやはり写真。自分で撮った画を見ればその土地の空気感まで蘇ってくるものです（多分ｗ）
さて、これで『茨城日帰りの旅』も完結です。 写真で紐解く記憶の旅にもうしばらくお付き合いして頂ければ これ幸いです＾＾
鹿島スタジアムを通過し、目的地に到着。
それは・・・・
鹿島神宮です。
・・・・・鹿島神宮は皇紀元年（紀元前６６０年）の創建と伝えられ、
関東では最も古く大きな名社。
ご祭神は武甕槌神（たけみかづちのかみ）、武の神として古くから
皇室や藤原氏の崇敬を受け、鎌倉期以降は武家政権から厚い
信仰を得た。・・・・・とのこと。
一度は来てみたかった鹿島神宮。偕楽園より俄然テンションが上がります＾＾；
それについ最近まで放送してた『鹿男 あをによし』を観ていたので、タイミングも良い時だったかも（笑）（←原作はまだ未読＾＾；）
（大鯰が地震を起こさないようにするために抑えている要石があるのがここ鹿島神宮。その件はまた後ほど・・・）
大鳥居をくぐり、早速中へ。
サクラサク（１） [お出かけ♪]
（３月２７日時点の記事です。本日の桜は見事に満開になっております）
気温も１０℃台半ばの日が続き、一雨ごと暖かくなってきました。
もう春が来たと言ってもいいかな？
植物が一斉に目覚め始め、周りの人間のパワーをも吸い取られるんじゃないかと感じるくらい元気いっぱい＾＾
それで春は なんとなく身体がだるく感じるんだろうか？（笑） ワタシだけかな？？
こちらでは早いもので桜が９分咲きとなっております。（現在は満開）
近所の桜並木。（あいにくの曇り空） おおよそ２キロほど続いております。
満開まではあと一歩という感じでしたね。 あの１日で完璧です。
ある程度は大丈夫だとは思いますが これから雨の予報なので散らないことを願います。
ここの桜並木は 夜になるとライトアップされた桜を楽しむことができるのですが、とんでもない大渋滞を巻き起こします＾＾；
ゆっくり見ることができるから それはそれでいいのかも。
茨城日帰りの旅（２）大洗編 [お出かけ♪]
偕楽園で梅を満喫したのはいいが、まだ時間はたっぷり。
帰りのルートを頭に入れつつ カーナビの広域地図とにらめっこ。
とりあえず、海にでも行きましょか。
![photo_geijyutukan[1].jpg](https://fuwafuwa-clouds.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_b67/fuwafuwa-clouds/photo_geijyutukan5B15D.jpg)
驚くような変わった形の塔がそびえ立つ 水戸芸術館 を遠目で見ながら、
水戸市街地から国道５１号線に抜けて大洗へ。
←そばでは見ませんでしたが、こんなにすごい塔だったのね (゜ロ゜ノ)ノ
しかも高さが１００メートルもあるそうです。
やるな水戸市！！！
３、４０分ほどだったか、あっと言う間に太平洋に到着。
アクアワールド大洗水族館 の駐車場に車を停めて、
大洗海岸で鹿島灘を眺める。
この日はサーファーがチラホラ居ただけ。
夏場は大変混むのでしょうね～。
心地よい風を浴びました＾＾
彼岸の雪 [お出かけ♪]
（『茨城日帰りの旅（２）』はちとお休み）
今日は用事があったので、中央道を使い長野県諏訪市まで行ってきました。
ま、それ自体記事にする様なことではないのですが・・・。
昨晩や朝５時の天気予報を見る限り、本日の長野県の天気は雨。
それに気温が全国的に低いとのこと。雪が降らないなら特に問題ない。
雨で視界が悪いとは言え、順調に中央道を走行。
７時４５分。
小淵沢に差し掛かろうとすると、電光掲示板に 雪・走行注意 の表示が！
雨の予報だったのに。
しかし雪になりそうな気配はない。「これから降るかもしれないね～♪」という注意を喚起する為だろうか？
しかし、車が表示する車外温度を見ると マイナス１℃！
あ、これはもしかすると・・・・・・
５分後不安が的中。
降ってきました。天気予報が外れたらしい。
局地的な雪だったのかもしれませんしね。
しかし、周辺の景色が真っ白に・・・。
チェーン規制にならないか不安になるのだが
特に速度規制もなかった。
そうは言ってもさすがにスピードは出せません。
（ちなみに帰りは弱い雨だったのに５０km規制）
このまま雪が続くのかと思いきや、数分後の諏訪南インター辺りでは雪が雨に変わりました。気温は３℃に。
安心しながら、岡谷ジャンクションから長野自動車道に移り、岡谷インター（長野県岡谷市）で降りる。
（目的地は諏訪市なのだが、時間が早かったのでドライブがてらちと遠回り）
国道２０号線から国道１４２号（中山道）、新和田トンネル有料道路（６００円）を使い、白樺湖を目指す。
そして白樺湖からビーナスラインを通り、諏訪市中心街に下山ｗ する予定。
予定だった。
茨城日帰りの旅（１）偕楽園編 [お出かけ♪]
ここ数日、なんとなく春の気配を感じるようになりました。
卒業・入学式を控えたお母さん達の強い味方である、イオンの１万円スーツのＣＭ。
まったく同じスーツを着てるお母さん達が苦笑いする光景を想像しつつ、あ～春だな～と感じ・・・・・
いやいや、そんなことで春を感じても仕方がないわな(￣- ￣ )
桜の開花はまだ先なので、茨城県水戸市にある“偕楽園”にて梅でも眺めながら春を感じようと、行って参りました。
朝５時に出発し、東名から首都高、常磐自動車道を使い、
おおよそ２時間の行程。
この日は土曜日。
朝の６時前とはいえ、東名、首都高の交通量は多い
首都高走行中から見えた朝日。良い天気になりそう。
朝日を眺めながら、茨城に向かって北上します。
（実はここまでの記事の時点で、レイアウトが思い通りにいかなく、とてもイライラしています。なんて扱いにくくなったの！元に戻して欲しいわ！ ソネブロのリニューアル後、初の長編記事（ｗ）作成なので、この先 最後までやる気が続くかどうか、自分自身心配です。 プレビューを信じていいのだろうか？？改行は上手くいくのか？？不安が残る
常磐自動車道に入ると、２０分ほど前の景色から一変。
今頃初詣ネタ・・・ [お出かけ♪]
なんだかんだと早いもので １月１２日でございます。
このままでは あっという間に１年が過ぎてしまいそう。
地球さんに、『お願いだから ほんの少しゆっくり回っていただけませんか？』
と言いたいところだが、窓口やコールセンターがどこにあるのかわからないので諦めざるを得ない。
(地球の自転速度が大きく狂うと大変なことになりますね＾＾； でも実際、１年で１０万分の１秒遅くなってるらしい）
１日、１日を無駄にしないようにしなければ！
そう誓いをたてるべく、相模国一之宮 寒川神社 に初詣に行ってまいりました。（１月５日）
周辺農家さんの臨時駐車場に車を停めたのだが、入出庫の台数をチェックしてないようだし、
駐車券があるわけでもない。１台１０００円だからかなりの儲けだろう。
きちんと税務署に申告しているのだろうか？＾＾；
ま、さておき・・・・
年が明けてから５日。やはり人出が少なく感じます。
高幡不動尊もみじまつり [お出かけ♪]
東京都日野市にある 高幡不動尊金剛寺 に紅葉を見に行ってきました。
高幡不動尊金剛時・・・大宝年間（７０１～７０４）以前とも或いは奈良時代とも伝われるが、１１００年前、平安時代初期に慈覚大師 円仁 が清和天皇の勅願により東関鎮護の霊場を高幡山山上に開いたのが始まりだとされる。『高幡のお不動さん』と呼ばれ、人々の信仰を集めており、毎月２８日の縁日には多くの参拝者で賑わう
成田山新勝寺などとともに、関東三大不動の一つとされる。（高幡不動尊金剛時、千葉県の成田山新勝寺、埼玉県の不動ヶ岡不動尊の総願時）
新撰組副長として活躍した土方歳三の菩提寺である縁から境内には銅像や殉節両雄の碑がある。
都内有数のアジサイの名所としても知られ、６月上旬には境内奥の山には山アジサイが咲く。 （Wikipediaから）
ちょうど『もみじまつり』が行われていました。
これは期待ができます！！
昨日の夕方にこの場所から天気予報のTV中継があった影響か、参拝・散策してる方も大勢いました。
京王線高幡不動駅 周辺でよく呑んでいたワタシはここが紅葉で有名だったとは知りませんでした。
寒さに負けずに？ [お出かけ♪]
『寒いんだも～～ん！』 と、弱き発言から２日後。
ある方のブログにお邪魔した。するとそこには真っ白な雪景色と大きなつらら・・・・
え？ホント？？ 本物の寒さってこういうものなんだな。
ええ～～い！！これくらいの寒さで閉じこもっていたら “白い恋人”の工場にお勤めの方に笑われてしまうぞ！！！
このままダラダラと『アッコにおまかせ』なんて観ててもしょうがない。出かけようね。
中央道を下り、山梨県の大月インターで降りる。（今年何度目だ？）
まずは岩殿山城がどどーん！と。
（ここでwikipedia登場＾＾；）
形式は山城。標高６３４ｍの岩殿山に築かれた。小山田氏の居城であり、戦国時代には東国の城郭の中でも屈指の堅固さを持っていたことで知られた。
信長の武田討伐で勝頼が最後に向かおうとしたのがここ、岩殿山。小山田氏に断られてしまいます。両者には関係があったのですがね・・・
（なぜ断ったのかは諸説あるそうです）
銀杏並木 [お出かけ♪]
八王子市街からＪＲ中央線高尾駅あたりまでの 国道２０号線には 銀杏並木が約４ｋｍ続いています。
そろそろ色づいた頃だろうか？ 良いお天気だったのもあり、見に行ってきました。
確か昨年は たまたま イチョウ 祭りやってて混んでたんだよな～と思い出していたら・・・・
げげげ！また偶然に重なっちゃったよ！！
『いま、八王子がおもしろい！』・・・・・そうだったのか、聞いたことないけど（笑）
・・・・考えてみれば、イチョウが色づくタイミングにお祭りやるわな＾＾；
でもって、またまた車も人も混雑していました。
青空にイチョウの鮮やかな黄色が映えます。
公園独り占め [お出かけ♪]
先日、樹齢８００年のモミジを見た後 とある公園に行ってみました。
完成してまだ１年も経っていないこともあり 知らないう人が多いのだろう、
日曜日だというのに人もまばら。実際、ワタシ自身初めて行ったわけで・・・。
森の中を立派なスロープが続いています。車椅子でも散策できます。
早朝の富士山 [お出かけ♪]
今日はちょいとした野暮用で 朝から首都高、アクアラインを使い千葉県市原市まで行ってきました。
幹線道路も首都高も日中に比べて若干車の量が少ないだけ。早朝でもかなりの交通量。
それでも慣れている大型トラックさん達はビュンビュン飛ばして行きます。
いざアクアラインを通るとガラガラなんですが＾＾； 『海ほたる』にも人がちらほら・・・
６時半、アクアラインの『海ほたる』から見える富士山。
気温も低いし、早朝は綺麗に見えます（雲がかかってますが＾＾；） ランドマークとベイブリッジもくっきり。
冬場になればさらに良く見える事でしょう。
８００年 [お出かけ♪]
あいにくのお天気でしたが 気分転換しようとお出かけしてきました。
で、今回のお出かけのメインは・・・・・
つい先日、新聞の地方欄にこんな記事を見つけたんです。
「生きた芸術 初公開」 ～樹齢８００年 シダレモミジ～
神奈川県内某所にお住まいの方（新聞の記事を読んだ方ならおわかりでしょうが、あえてここではお名前、ご住所は
詳しく書きません）の庭先にあり、樹齢８００年を越えるといわれるシダレモミジが今年初めて 一般に公開されることに
なった。高さ６ｍ、根回り４ｍの名木で、愛好家からは「生きた芸術」と言われ、関係者にはよく知られた存在だった。
こちらのお宅に伝わる伝承によるとこのシダレモミジは平安時代の１１８６年（文治２年）に京都の醍醐寺から運ばれた
という。安土桃山時代には狩野派の絵師、狩野吉信が鑑賞し、「心をいやす糧」と絶賛してたという。
こちらのお宅では４０年前に火災によって土蔵にあった家系図や古文書などが焼失したが、シダレモミジのいわれは
先祖代々口伝で継承されてきた。
今月になって色づき始め、中旬には全体が真っ赤に染まり、見ごろになるという。
並ぶように樹齢６００年のサンゴカクモミジの木もあり、こちらはすっかり黄葉して絶妙な対比を見せている。
以前から造園関係者から高い評価を受けており、公開を望む声が寄せられてたという。今月から公開を決めたお住まいの
方は「日本の美の最高傑作をぜひ見に来て欲しい」と話している。 （読売新聞から抜粋）
お邪魔させて頂きました。
こちらが樹齢８００年のシダレモミジです。
