茨城日帰りの旅(1)偕楽園編 [お出かけ♪]
ここ数日、なんとなく春の気配を感じるようになりました。
卒業・入学式を控えたお母さん達の強い味方である、イオンの1万円スーツのCM。
まったく同じスーツを着てるお母さん達が苦笑いする光景を想像しつつ、あ~春だな~と感じ・・・・・
いやいや、そんなことで春を感じても仕方がないわな( ̄-  ̄ )
桜の開花はまだ先なので、茨城県水戸市にある“偕楽園”にて梅でも眺めながら春を感じようと、行って参りました。
朝5時に出発し、東名から首都高、常磐自動車道を使い、
おおよそ2時間の行程。
この日は土曜日。
朝の6時前とはいえ、東名、首都高の交通量は多い
首都高走行中から見えた朝日。良い天気になりそう。
朝日を眺めながら、茨城に向かって北上します。
(実はここまでの記事の時点で、レイアウトが思い通りにいかなく、とてもイライラしています。なんて扱いにくくなったの!元に戻して欲しいわ! ソネブロのリニューアル後、初の長編記事(w)作成なので、この先 最後までやる気が続くかどうか、自分自身心配です。 プレビューを信じていいのだろうか??改行は上手くいくのか??不安が残る
常磐自動車道に入ると、20分ほど前の景色から一変。
7時20分、現地到着。
しかし、ここは正確にはまだ偕楽園ではありません。
偕楽園の駐車場の一つではありますが、
「常磐神社」という所です。
常磐神社・・・常磐神社は水戸徳川家2代藩主 徳川光圀公(所謂、黄門様ね)と9代藩主 斉昭公二柱を祭神として祀ったお宮で、明治6年に創建された。境内には能楽殿、徳川光圀公、斉昭公の遺品、遺墨を中心に藩内の学者、志士等の遺した書画など、水戸徳川家300年の文化、史実を語る多数の貴重な品を陳列してる義烈館がある。
・・・・だそうです。
歩いて数分後
偕楽園入り口に到着!(東門)
まだ朝早い時間ではあるが、人が多いのに驚く。
周辺のお土産屋さんはまだ準備中。
どうやらお散歩がてら来てる地元の方も大勢いらっしゃるようです。
で、梅。梅を見にきたんだもんね。
見事に、梅の木の陰だけに霜が残ってます^^
そこそこ寒かったんです。(↓)
花開いてる梅もあることにはあるのですが、梅林はまだまだでした。今週辺りは見頃かしら?
上にある竹林は、“孟宗竹林” と言うそうです。
← わかりにくいですが、画像の中心あたりに松の木があります。
手前は梅の木。 つまり“松竹梅”の完成^^
(↑) 屋根が小さく見えますが、これは “好文亭”。
徳川斉昭公が作らせた偕楽園の休憩所です。
朝早かったので見学できませんでした。
梅を眺めながら偕楽園を散策し、偕楽園の門を抜け お隣の公園も歩いてみました。(そうは言っても偕楽園公園内)
常磐線が通過 お隣の千波湖 遠目から偕楽園w
時間の経過とともに気温もあがり、散歩も気持ち良かったです^^ でもちょっと時期が早かったかな。
・・・・・で、この時点でまだ9時前。目的の梅は見た。さてこれからどうしましょう?
もちろんこれで終わりません(笑) 茨城日帰りの旅(2)に続く。 (次回未定w)
その1 門前で居づまいを正し、心を静める。
その2 まだ朝露の残る園内に足を踏み入れる。
その3 梅林の全体をゆっくり目で追う。そして木立の小道を歩き、その息吹に触れる。
その4 枝先に目を落とし、一輪一輪を愛でる。百品種のじつに美しい表情を見極める。
その5 古木を探す。地面を這うような幹、優雅な曲線を描く幹、黒く耀く樹肌、臥竜梅・鉄幹と呼ばれるもので、
時の流れ、生の鼓動に出会える。
その6 そして、そっと清楚な花々に近づき、深呼吸・・・。ふくいくとした香りが体の隅々に流れ、至福の喜びを味わう。
その7 門を出、心静かに時を楽しむ。
・・・・・とにかく梅を楽しめばいいのよねw
茨城へようこそ!
水戸まで来たのなら、もてぎも+1時間弱で
行っちゃうわよ、フラッツさん!
見慣れた景色だわぁ~。
久々に偕楽園へ行った気分になれましたよ!!
by shiho (2008-03-21 10:40)
さすが偕楽園。梅が見事ですね。
ちょっと前に行った都内某所の貧相な梅とはえらい違いだなあ・・・。
by 野原橋 (2008-03-22 13:11)
>shihoさん
ありがとうございます♪
そかぁ~もてぎは水戸から1時間ほどなんですね。
今年こそ行っちゃうか!!^^
やはり茨城県民の方々には偕楽園は馴染みがあるのでしょうね☆
その後どこに行ったか検討ついちゃうかな?(笑)
>野原橋さん
ありがとうございます♪
まだ梅のピークではなかったようですが、それなりに楽しめました^^
さすが梅の名所です。 都内の梅も綺麗であったのでは?(笑)
by フラッツ (2008-03-22 17:45)